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(日本釣り環境保全連盟ニュース)

 ○ 『エコタックル』NHK取材及び放送日のご案内

釣り場の将来を見据えた上で、私達釣り人として、次世代に楽しい釣り、そして釣り場を残していくにはどうしたら良いのか。NPO法人日本釣り環境保全連盟による昨年の『釣り場環境シンポジウム』を機に、エコタックル(環境にやさしい釣り具)は、協力メーカーによる開発が活発になっております。また、教育的観点からもエコタックルに対する期待が大きく膨らんでおります。

NHK(日本放送協会)より、エコタックルを取り巻く環境について、メーカー、小売店及び、河口湖でのチャプター戦(ヒューマン東京校河口湖)に取材が入りましたので、放送日と合わせてご案内申し上げます。
エコタックルを使用してのトーナメントは、来年度は、更に拡大していきます。

 番 組 名 : おはよう日本
 放 送 日 : 6月13日(金) AM 5:00〜
 放送予定時刻: AM 6:30 頃 まちかど情報コーナー

 ○ 平成15年度第1回河口湖湖底清掃

  

 ・平成15年5月25日(日)山梨県河口湖第1回湖底清掃報告

 ○ エコタックル大会in琵琶湖by全日本学生釣魚連盟

5月11日(日)琵琶湖にて、全日本学生釣魚連盟関西支部主催による、第1回エコタックル大会が開催されました。

大学生の団体が、環境にやさしい釣り具であるエコタックルでの大会を開催されたことは、大いに頼もしい限りです。

     ・詳しくはこちら

 ○ 静岡県掛川市大池調整池清掃活動

「いなさ湖環境保全委員会」は、いままで静岡県いなさ湖周辺の釣り場環境の保全に勤めてまいりました。
しかし、昨年近隣の掛川市におきまして、『外来魚リリース禁止』の立て看板が野池に設置されるということもあり 対岸の火として傍観することはできないということから、会員有志により5月17日に静岡県掛川市大池調整池の清掃活動を行ないました。

住宅地に近いということで、生活廃棄物がほとんどでしたが道路を往来する方々より、感謝と労いの言葉をいただきつつ約3時間で終了いたしました。
地元環境団体の方々からも、後日感謝のご連絡をいただきました。
これからも、地道な活動を続けて行きたいと思います。

                 いなさ湖環境保全委員会
                 日本釣り環境保全連盟会員 福田 寛

 ○ 河口湖湖底清掃開始 !

日本釣り環境保全連盟による、平成15年度の河口湖湖底清掃が開始しました。今年度は夏休み前に5回、夏休み後5回の計10回の清掃を予定しております。
第1回湖底清掃の5月25日には、神主さんにダイバーの安全を祈願していただいてから、湖底清掃作業を開始しました。
この湖底清掃作業を今後数年継続することにより、河口湖の湖底環境が改善されていくと思われます。

 
 

 ○ 植樹候補地募集!

日本釣り環境保全連盟では、魚の住みやすい環境作りのため、海、河川、湖への流入河川上流域への植樹を実施しており、現在『落葉樹』の苗木を植樹する候補地を募集しております。
     ・詳しくはこちら

 ○ 第2回 琵琶湖湖底清掃報告

平成15年4月24日に、ボランティアの方々による2回目の琵琶湖湖底清掃が行なわれました。

  

 ・平成15年4月24日(金)琵琶湖湖底清掃報告

 ○ U-21チャレンジ講座 '03 平成15年度 講師募集!

山梨県では、青少年のみなさんが体験し覚えたこと(釣りなど)を、他の大人や子供に教える、『チャレンジ講座』の講師を募集しております。
みなさんも、講師にチャレンジしてください。

     ・詳しくはこちら

 ○ 琵琶湖湖底清掃報告

平成15年2月28日に、釣り場の環境保全に少しでも役立つようにと、ボランティアの方々が琵琶湖北部の湖底清掃を行ないました。

  

 ・平成15年2月28日(金)琵琶湖湖底清掃報告

 ○ エコ用具使用 広がる活動の輪

日本釣り環境保全連盟の活動の様子が、新聞に紹介されました。

 ・山梨日日新聞 平成15年3月7日 金曜日版

 ○ 静岡県いなさ湖環境保全活動

平成15年3月1日(土)に静岡県いなさ湖環境保全委員会主催の第9回環境保全活動を行ないました。
例年12月1日〜2月28日まで、飛来する水鳥の為ボート釣りの自粛を行なっております。
その自粛解禁にともなうところの、環境保全活動です。
回を重ねるごとに、ゴミの量は少なくなり、昨年の3月の活動では2トン車6台も出たのに、今年は2トン車半分だけでびっくりいたしました。
これも、各倶楽部員のモラル向上ないしは、地元住民にも活動が浸透してきたおかげだと喜ばしく思っております。
今年は、後3回の環境保全活動を計画しております。
地元地方自治体・町内会・教育委員会・野鳥の会とコンセンサスのすり合わせを行いながら、地道に活動を続けていきたいと思います。

                 いなさ湖環境保全委員会
                 日本釣り環境保全連盟会員 福田 寛

   
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