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釣りと環境保全を学ぶ2018 |
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平成30年5月21日(日)〜10月27日(土) に、全国16会場において、認定NPO法人 日本釣り環境保全連盟 主催による、『釣りと環境保全を学ぶ2018』を実施しました。 |
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本年度は連日の猛暑が続く中、熱中症に気をつけながら全国16会場において実施され530名もの小中学生親子が参加し、環境にやさしいルアー作りや、魚釣りを楽しみました。そして、環境保全活動として釣り場の清掃活動もしました。各会場とも、遠くから参加された親子も多く、初めての体験に大喜びでした。 環境にやさしいルアーは、まだ普及し始めたばかりですので、参加者は見るのも初めて、もちろん作るのも初めての体験です。この自作ルアーを釣りに使用しますので、ルアーの出来次第で魚が釣れるかどうかが決まります。 作り方は、ハサミで下絵を切り抜き、ルアーの素材に貼り付けます。そして、下絵に沿って素材を切っていけば、環境にやさしいルアーのできあがりです。ルアーの素材は、袋から取り出せばすぐに加工ができます。参加者のみなさんは、様々な形のいろいろなルアーを作りました。どれも個性があり魚の目を引きそうです。たくさんの魚が釣れるかもしれません。ルアーが完成しましたら、昼食までの間、ハリの付け方、釣り竿の使い方の学習をしました。 |
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釣りを一日楽しんだ後は、釣り場の自然に感謝の気持ちをこめて、参加者全員で釣り場の清掃活動です。釣り場は人もゴミも多く、ゴミ袋はすぐにいっぱいになりました。今回の釣り体験に参加したことにより、釣りの楽しさ、そして釣り場の環境保全の大切さを学んでもらえればと思います。 |
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・実施会場:全国16会場 ・各会場レポート 1 ・ 2 ・ 3 |
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・実施会場:全国16会場 ・各会場レポート 1 ・ 2 ・ 3 |
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各会場地域の状況・天候に応じてスケジュール・内容等は多少違いますが、 主な会場のスケジュールは以下の通りです。 |
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この活動は、『子どもゆめ基金』の助成金の交付を受けて行っているものです。 |
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