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釣りと環境保全を学ぶ2018



 各会場レポート-1
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1・津風呂湖 (奈良県吉野町)

気温が上がり熱中症も心配されましたが、何事もなく終えることが出来ました。当日は、ブルーギルなどが沢山釣れて子供達を楽しませていました。今回はなんと58cmの古代ブラックバスも釣れていました。

 

 


2・足羽川 (福井県福井市)

 参加者が子供達は19名保護者は10名となり、大変多くの方々が参加して下さいました。まず、ポークルアーの説明を行い、その後ルアー釣りの説明「割りばしルアー」の制作の材料を分け、形づくり・中央に針金を通したり、本体をのこぎりでカットして、細部をナイフで削る作業をした。進行度にばらつきがでたので、一度中断し、延べ竿とリール竿でポイントうちゲームを行い、プレゼントを渡した。準備してあった割りばしルアーに各自が色を付ける作業から、再開し色スプレーやマーカーペンで色を自由につけた。自作のルアーを持って川で泳がせてリーディングを楽しみ、エサ釣りも体験した。川の減水があり釣れなかったが1日楽しんでくれた。


 

 

   


3・フィッシング サンクチュアリ(三重県いなべ市)

環境にやさしい「ポークルアーの制作」・「ルアーの色塗り」の製作をし、子供達は思い思いの形を作ったり、カラフルなルアーの制作を楽しんだ。
 自作のルアーでの釣り体験、餌釣りも楽しんだ後はニジマスに舌鼓をうち参加者の笑顔あふれる一日となった。怪我人もなくすべて順調に事故もなく終了で来た。


 

 


4・芦田川 (広島県福山市)

当日は天気にも恵まれて釣り日和になりました。釣果もテナガエビ、タナゴ、モロコ、モツゴ、ヨシノボリなどの小物釣りを楽しみました。普段はあまり接する事がない水辺の生き物を釣り上げ、沢山の種類がいることを知ってもらう事が出来ました。

 

 


5・江戸川 (千葉県市川市)

 当日は気温が30℃を超える予報が出ていたので、まず熱中症対策を万全にして行いました。気温が上がりきる前に塩飴や、水分を配りました。魚は厳しい状況ながら、ハゼが釣れて子供達を楽しませていました。

 

 


6・野尻湖 (長野県信濃町)

 当日は、台風12号の接近で開催が危ぶまれましたが、奇跡的にも西へ逸れ、無事に開催する事が出来ました。ポークルアー製作に参加した子供達は思い思いの形に切りながら作成してくれました。自信作のポークルアーや、エビを使用して釣り場に出て講師の指導のもと糸の結び方、エサの付け方、キャストの仕方等を教わりながら参加者のお子様も真剣そのもので釣りを楽しみ、中には50センチオーバーのスモールマウスも釣り上げる参加者もいて大型の魚が数多く釣れていました。 釣りを楽しんだ後は、感謝の気持ちを込めて全員で清掃活動をして会場へ戻り、今回のイベントが終了しました。参加者から感想を聞くと「とても楽しかった」「来年も絶対来ます」「大きな魚が釣れて楽しかった」「これからも釣り頑張る」のどの声が聞かれ今年も開催出来て良かったなとスタッフ一同実感致しました。 


 

 

7・吉野川 (徳島県徳島市上吉野町)

 釣り教室当日の午前中は雨も風もなく朝会場の河川敷の清掃活動をしました。受付後、ポークルアー製作を開催し、子供達と一緒にルアー作りの楽しさを体感しました。更にポークルアーが、環境にやさしい生分解の説明をして環境問題について話し合いました。午後の部の実釣は台風12号が想定外の逆走をしたため、会場も影響を受けてきたので、参加者の安全を考慮し、中止にいたしました。多くの参加者の申込があり、改めて釣り教室の人気の高さを感じました。

 

 


8・前川ダム (山形県上山町)

 今年の前川ダムは水量が多く足場が少ない状況でした。しかし、魚はブラックバスをはじめとするさまざまな種類の魚が子供達に釣り上げられて大変盛り上がった釣り教室となりました。

 

この活動は、『子どもゆめ基金』の助成金の交付を受けて行っているものです。
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