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環境にやさしいルアー作り & 釣り体験大会2009! |
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平成21年6月21日(日) 〜9月27日(日) に、全国23会場において、NPO法人 日本釣り環境保全連盟主催による、『環境にやさしいルアー作り&釣り体験大会2009!』を実施しました。 |
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本年度は新型インフルエンザの世界的流行のため、5・6月は小中学校の行事が中止になるなど、人の集まる場所への外出が控えられ、『環境にやさしいルアー作り&釣り体験大会2009!』への参加予約も例年より極端に少なく開催を中止せざるを得ない会場もありましたが、全国23会場において実施され、633名もの小中学生親子が参加し、環境にやさしいルアー作りや、魚釣りを楽しみました。また、環境保全活動として釣り場の清掃活動をしました。各会場とも、遠くから参加された親子も多く、初めての体験に大喜びでした。 環境にやさしいルアーは、まだ普及し始めたばかりですので、参加者は見るのも初めて、もちろん作るのも初めての体験です。この自作ルアーを釣りに使用しますので、ルアーの出来次第で魚が釣れるかどうかが決まります。 作り方は、まず、紙に魚が釣れそうな形のルアーの下絵を描きます。次にハサミで下絵を切り抜き、ルアーの素材に貼り付けます。そして、下絵に沿って素材を切っていけば、環境にやさしいルアーのできあがりです。ルアーの素材は、7cm四方位にカットされ袋に入っていますので、袋から取り出せばすぐに加工ができます。参加者のみなさんは、様々な形のいろいろなルアーを作りました。どれも個性があり魚の目を引きそうです。たくさん魚が釣れるかもしれません。ルアーが完成したら、昼食までの間、ハリの付け方、釣り竿の使い方を学習しました。 |
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昼食を食べたら、いよいよ魚釣りです。ほとんどの参加者が釣りは今回が初めてとのことでしたが、講師が親切にタックル(釣り具)の使い方、キャステングの仕方を指導してくれたので、参加者のみなさんは一人前の釣り人のようになりました。そして、魚を釣り上げた時は、もう大騒ぎでした。海ではハゼ・チヌ・アジ・ボラ・コノシロ、湖・川ではブラックバス・ブルーギル・ナマズ等の魚が釣れました。 釣りを一日楽しんだ後は、釣り場の自然に感謝の気持ちをこめて、参加者全員で釣り場の清掃活動です。釣り場は人もゴミも多く、ゴミ袋はすぐにいっぱいになりました。今回の釣り体験に参加したことにより、釣りの楽しさ、そして釣り場の環境保全の大切さを学んでもらえればと思います。 |
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・実施会場:全国23会場 | ||||||||||||||||||||
・各会場レポート 1 ・ 2 ・ 3 | ||||||||||||||||||||
・スポーツニッポン2009年7月14日 火曜日版 | ||||||||||||||||||||
・山梨日日新聞 2009年7月14日 火曜日版 | ||||||||||||||||||||
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・実施会場:全国23会場 | ||||||||||||||||||||
・各会場レポート 1 ・ 2 ・ 3 | ||||||||||||||||||||
各会場地域の状況に応じてスケジュール・内容等は多少違いますが、主な会場のスケジュールは以下の通りです。 |
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この活動は、『子どもゆめ基金』の助成金の交付を受けて行っているものです。 |
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