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9月7(日)講座第3回目が実施されました。ブラックバスはあまり釣れませんでしたけれども、新しい友達もでき、たいへん楽しくバスフィッシングができました。

この講座は、山梨県生涯学習推進センター主催、日本釣り環境保全連盟協力で行われています。講師には『市村 直之』さんを、お願いいたしました。市村さんは、日本釣り環境保全連盟会員・日本バスプロ協会会員であり、2002年ジュニアワールドシリーズ年間優勝をしております。

   ・講座第1回目の様子はこちら
   ・講座第2回目の様子はこちら











講座は、まず湖・海・川の湖面利用についての講習から始まりました。
「水辺の遊びには、釣りの他に、ボート、カヌー、ウェイクボードなどいろいろな遊びがあります。同じ場所でまったく違う遊びをする人がいる時には、さまざまなトラブルが起こる可能性があります。釣り人が入漁料を払っているといっても、釣り場である水辺を釣り人が独占できる権利を買っているわけではないのです。水辺は公共水面です。」
水辺は公共のもの、みんなで分かち合うことを学び、次は仕掛作りです。

今回は、ダウンショットリグ(針の下30cmくらいの所にオモリを付ける仕掛)です。このダウンショットリグと前回のノーシンカーリグ(オモリを付けない仕掛)ができれば、河口湖のバスフィッシングを十分楽しむことができます。

仕掛作りができたら、今回は桟橋で実釣です。
この日はブラックバスの活性が低いのか、なかなか釣れません。桟橋の周りにいる釣りのボートを見渡しても、釣れている様子はありません。しかし、講師の指導を受けて、なんとか3匹釣ることができました。

ブラックバスをあまり釣ることはできませんでしたが、この講座でいろんな人と知り合い、そして友達ができて、充実した時間が過ごせたようです。

次回、11月9日(日)は、U-21チャレンジ講座'03『楽しい釣りの為に、そしてこれからの釣りの為に!』最終回です。


















  

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