日本釣り環境保全連盟　U-21チャレンジ講座'03『楽しい釣りの為に、そしてこれからの釣りの為に！』

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U-21チャレンジ講座'03『楽しい釣りの為に、そしてこれからの釣りの為に！』が、スタートしました。この講座は、山梨県生涯学習推進センター主催、日本釣り環境保全連盟協力で行われます。講師には『市村直之』さんを、お願いいたしました。市村さんは、日本釣り環境保全連盟会員・日本バスプロ協会会員であり、2002年ジュニアワールドシリーズ年間優勝をしております。　　　・讀賣新聞　平成１５年８月１４日木曜日版


梅雨明けの８月３日（日）に、第１回目の講座が実施されました。まず最初に講師『市村直之』さんから、釣り場での自分の身の安全について、また他の釣り人に迷惑をかけない為の、釣りを行う上での基本を教わりました。講義の次は、場所を河口湖畔の桟橋に移し、いよいよ実釣です。普通の釣りと違い、ロッド・リール・ワーム等の使い方がむずかしく、最初は、なかなか釣れませんでしたが、一人が釣れるとみんなつられる様に釣れ始めました。夏の暑い日差しの中でしたが、バス釣りの楽しさ、またマナーの重要性を分かってもらう事ができました。


講師『市村直之』さんからのコメント『バスフィッシングは、立派なスポーツの一つです。どんなスポーツにもルールは存在し、バスフィッシングだって「ルール」や「マナー」はたくさんあります。そんな「ルール」や「マナー」をもう一度再確認し、今まで以上に楽しいバスフィッシングを覚え、一歩進んだバスフィッシャーマンになりましょう。』