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エコフィッシングと
環境保全を学ぶ2024




 各会場レポート-1
各会場レポート     次へ  >
      
1・信楽川 (大津市大石富川) 6月7日(土)
 
「エコフィッシングと」環境保全を学ぶ/魚釣りに挑戦!!」2025年度は
初会場!滋賀県の信楽川からスタート!
 
 
 「自転車にはヘルメット 水辺にはライジャケ」を合言葉にライフジャケット
の大切さを講習着用方法も子供達に伝わりやすく、
「まえ よこ おまたのお約束」を話して子供達に合ったサイズを着用
 
 大切な命を守るために自転車に乗る時はヘルメットをかぶるように、
水辺で遊ぶときは、ライフジャケットを着けましょう
 
 
自分の体体に合ったものを着用します
 
  ライフジャケットを安全に着用できたら、川虫採取体験です
どんな川虫いるかな?
 
沢山いますね 
 
 
 ニジマス釣りに挑戦!! 釣れるかな?
 
 釣れたよ!!
 
 手触りはどうかな?
 
触ってみようかな?
 
 沢山遊ばせてもらった自然に感謝しなが清掃活動 
 
環境保全のお話を子供達は一生懸命に耳を傾けています
 
豚の皮で出来た疑似餌(ルアー)を手作りします。
 
 生分解性の素材を使ったルアーの色塗り体験
 
 釣れた子も、残念ながら釣れなかった子も最後はみんなで協賛品のお宝を
かけてじゃんけん大会
 
 講師コメント・感想
 

(当日のプログラム)

  オリエンテーション

  ライフジャケット着用講習

  水辺の安全講習

  川虫採取体験

  ニジマス釣り体験

  河川の清掃活動

  環境学習【テーマ】~マイクロプラスティックと生き物たち~

  環境に優しいバイオマスルアー色塗り体験

  環境に優しいポークルアー制作体験

  じゃんけん大会、閉会式
(全体感想)

今回、趣旨をご理解頂き、イベント会場の提供から現場スタッフ確保に至るまで、勢多川漁業協同組合様の全面的なバックアップ体制の元、無事に開催することが出来ました。

 参加されました子どもさんや保護者の皆様の多くは、魚釣り未経験の方が大半で、初めて体験する釣り餌となる川虫採取やニジマス釣り体験に笑顔溢れる一日となりました。最初は虫が苦手な子も、途中から怖がらずに川虫を捕まえたりする様は、時に特別な環境は子供を成長させるものだと感じました。

 命を守るライフジャケット講習や環境学習なども、保護者の皆様一緒に真剣な眼差しで聞いて頂き、日常において今一度考えてもらえる機会になればと思います。

 ルアーの色塗り体験や、ポークルアー制作体験では、それぞれ子どもたちの個性が発揮され大変盛り上がりました。

 最後のじゃんけん大会では、ご協力頂いた協賛メーカー皆様のおかげで、沢山のお土産を持って帰って頂き、最後の最後まで子どもたちは元気一杯の一日となりました。

 また、イベント終了後には保護者様より個別に連絡頂き、帰宅後に子どもたちが「むちゃくちゃ楽しかった!」「来年もあったら行きたい」と申してましたとの報告を頂き、今回のイベントを開催出来て本当に良かったと感じました。
                                 JEF相談役鈴木靖彦

 
2・亀山湖 (山梨県千葉県君津市) 6月7日(土) 残念ながら中止 
 
                                                           
3・隠れ谷池 (和歌山県橋本市) 6月22日(日)
 参加者全員いい笑顔です 
 
和歌山県の隠れ谷池で開催された教室!こちらは釣り竿をを自分で作って
魚釣りに挑戦しました。
 
 伝統工芸士・田中和仁氏の『不思議な素材、竹の話』のあとに、
子どもたちに竹の枝を使って簡単な釣り竿を自作してもらい、
その竿で釣り体験をしてもらいました。
 
 親子で試行錯誤して作っています
 
自作の釣り竿上手にできました 
 
 自分で作った釣り竿でいざ!釣りに挑戦!つれるかな?
 
わーい!釣れたよ 
 
 釣れたよ~とあちこちから歓声があがります
 
 やったね!
 
 満面の笑み!講師もうれしいです
 
 
講師陣も満面の笑みで無事の終了を喜びました 
 
 講師コメント・感想
 開催地の橋本市は紀州へら竿(竹製の釣り竿)の生産地で、
日本の伝統的工芸品に指定されています。

当日は伝統工芸士・田中和仁氏の『不思議な素材、竹の話』のあとに
、子供達に竹の枝を使って簡単な釣り竿を自作してもらい、その竿で
釣り体験をしてもらいました。

シカケ作りや釣り方のレクチャーはJOFI奈良(釣りインストラクター
連絡機構)スタッフに協力いただきました。

子どもたちは工作と釣りの両方を楽しんでもらいました。魚もよく釣れ
、楽しい一日になりました。

                   JEF理事岸裕之

 
                                                        

4・山中湖 (山梨県山中湖村) 7月5日(土)
山中湖は富士五湖のの中で一番高い標高982mにあります。
日本では3番目に標高が高い湖です
 
 参加者講師陣で記念撮影
 
 今回はバスフィッシングのプロ選手森規さんと大川淳さんとヒューマンアカデ
ミー富士河口湖校の稲木雷雅さんが講師です。
 
  環境保全教室を森さんがパネルを使いながら子供達に分かりやすく
話しています。
 
子供達も一生懸命きいてくれています
 
 山中湖村の許可を得て公園の東屋で環境教室木陰で
ここはとても心地よかったです
 
 10年前は避暑地で有名な山中湖でしたが、温暖化の影響は例外ではなく
高温が予想されていたので、釣り体験を先に始めました
 
 大川さんが釣りが初めての子供達に分かりやすく釣具の使い方を説明
 
 皆さん真剣に耳を傾けています
 
 体にあったライフジャケットを装着していざ釣り体験!
 
 手を取って、使い方を何度もレクチャーします
 
 山中湖の富士山は右側のすそ野の盛り上がりは小御岳
こちらの写真では隠れてますが、左側には宝永山があります
 
 わーい釣れたよ!
 
 僕もコイがつれたよ
 
 今日一番のニゴイの大物を釣りあげました。
 
気温が上がってきたので涼しいところでポークルアーデザイン
 
 豚の皮で出来た生分解100%するポークルアーを自分でデザインします
 
おひさまが隠れたので、自作のルアーで釣り体験
 
 最後に感謝の気持ちもこめて会場の清掃活動
 
 参加者全員一生懸命参加してくれました。
 
ビックフィッシュ賞を贈呈後、協賛品をじゃんけんで勝ち抜いてゲット!
 
 3人の講師の熱心な指導で怪我もなく無事に終了出来ました 
 
 講師コメント・感想
AM8:00~8:30 受付
AM8:45~   環境に関しての講義(森)
AM9:30頃〜AM11:30頃 湖畔に移動してミミズを使った実釣
            (大川・森・稲木)
AM11:40頃 ポークシートを用いたポークルアーのカット思い思いに
        デザイン (大川・森・稲木)
PM0:45頃〜PM1:30頃 昼休憩
PM0:45頃〜PM1:30頃 カットしてもらったポークを用いた実釣
           (大川・森・稲木)
PM1:45頃じゃんけん大会 協賛品をプレゼント ビックフィッシュ賞には
      ダイワさんのタックルボックスをプレゼント
PM2:00頃 解散
(感想)
釣果は鯉×1、ニゴイ×2と非常に厳しかったのですが、事故・怪我・
トラブルもなく無事に終了できて良かったです。
                          JB河口湖 大川淳

釣れた子も、残念ながら釣り上げることが出来なかった子も講師の親切
丁寧な指導のお掛けで怪我無く終了することが出来ました。御魚はゲット
出来なかったけどじゃんけん大会で協賛品をゲットできて全員笑顔で終了
することが出来ました。
 

                             
                              

5・吉野川 (徳島県徳島市上助任町天神)7月26日(土)
 
                 
                      
6・津風呂湖 (奈良県吉野町) 8月3日(日)
 
                              
                           
7・入鹿池 (愛知県犬山市) 8月3日(日)
                                 
                       
8・明見湖 (山梨県富士吉田市)8月24日(日)


9・河口湖 (山梨県富士河口湖町)9月6日 (土)
 
 この活動は、『子どもゆめ基金』の助成金の交付を受けて行っているものです。

各会場レポート    
  


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