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釣りと環境保全を学ぶ2019 |
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各会場レポート-3 | |||||
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15・河口湖 (山梨県富士河口湖町) 【スケジュール】 ・釣りで気を付ける事、外来生物のレクチャー・大池公園で 的を置きキャスティング練習 ・3班に別れ、河口湖にて実釣 ・昼食休憩ご、ヒューマン富士河口湖校をお借りし、河口湖の紹介 ・ゴミ拾いの大切さ、暑さ対策、雷についてのレクチャー ・ライン(糸)の結び方、ポークルアーの制作 ・ジャンケン大会、参加賞配布、大物賞にプレゼント(タックルBOX) 【感想】 ありがたやボートさんが、営業時間外でしたが、ご好意で桟橋を貸してくれて、沢山の子供達がポークルアーやミミズを使い、ブラックバスやブルーギルが釣れ、喜んでいました。 |
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16・道志川渓流フィッシングセンター (山梨県道志村) 当日は参加してくれた子ども達が16名。天候にも恵まれて楽しい時間を過ごして頂きました。講師は7名、事務局1名で対応しました。朝一挨拶をした後、環境の話しをした後、ポークルアー製作、フライタイイング(毛ばりの制作)をしました。とても細かな作業でしたが、子供達は講師の指導を受けながら一生懸命製作し、1個以上は完成する事が出来ました。出来上がった毛ばりをつけてフライフィッシングのキャスティング練習上手に投げられるようになったので、川に行き実釣体験流れる早い流れの中に何度も毛ばりを投げて実際に楽しみました。昼食休憩後は竿を餌釣り用に変えてニジマス釣りを楽しんだ。子ども達は全員が一匹以上は釣り上げる事が出来たので会場は大賑わいでした。残念ながら、1名の参加者が、フックを耳にさしてしまいましたので、今後の課題として取り組んでいきたいと思います。 |
17・お〜さ源流公園 (岡山県新見市) 当日は悪天候の中、子ども・保護者合わせて55名と多数のご参加を頂き、大いに盛り上がりました。環境に優しいポークルアーについて理解を深めた後、図案を参考にそれぞれ自由にハサミでカットして楽しんで取り組むことが出来ました。 釣り体験では自分で作成したポークやエサでチャレンジしました。中には現地で捕まえた川虫やミミズ等で釣りを試している子供もいました。 最後に会場周辺のゴミ拾いを行い環境保全の大切さや自然を守る意識を参加者全員で再確認出来ました |
18・三ツ谷池 (三重県大台町) 前日から豪雨が続き開催も危ぶまれましたが、朝から雨も上がり無事に開催をすることが出来ました。参加者は16名の子供達が元気に参加して頂き大いに盛り上がりました。開催場所は毎年開催していた三瀬谷ダムが、国体工事の為使用出来なかったので、大台町三ツ谷池公園になり駐車場などの問題もありましたが、役場や、職員OBの方々の協力のお陰で無事に開催出来魚も多く釣れて今まで以上に楽しい教室にする事が出来ました。ボークルアー教室も保護者の皆さんから参加したいとの申し入れがあり、親子一緒に作成し、海でも川でも池でも良く釣れるからと様々な形に完成しました。使い方や、保存方法を伝え環境に優しいルアーと理解を深めてもらった。環境についての講習会も質問まであり、私たちも返答に戸惑う感じで真剣に聞いてもらい実釣に向かった。一投目からバスを釣りあげる子供も居て、凄く喜ぶ姿が印象的でした。釣り方や狙うポイントを教えると次々にヒットして写真を撮りに回れないぐらいでした。数を狙う子供達や大きい魚を狙う子供や様々なスタイルで魚を狙い、私達も勉強になることがたくさん見られた。釣りをしながら空き缶を拾ってきてくれたり、ラインを回収してくれたりと嬉しい光景も見る事が出来て今まで教室を続けて来て良かったと思えた。釣れた子供、釣れなかった子供に分かれたが、最後はみんな笑顔ですごく楽しそうだった。これからも、この良い環境を続けて釣りを通じて良い方向に進んで行けたらと思います。 最後に前日から、スズメバチ対策や駐車場確保や除草剤作業をしていただいた役場・職員OBの方々子供達に景品提供をして頂いたフィッシング遊様・毎年寄付を頂いているマスターズ選手の皆様本当に有難うございました。 |
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19・旭川ダム (岡山県建部町) 参加者が規定数に達しなかったため残念ながら中止となった。 |
20・紀伊長島港 (三重県紀北町紀伊長島) 大型台風15号の接近の予報を受けて参加者の安全を考慮し10月27日に延期となる |
21・舞洲スポーツアイランド (大阪府大阪市) |
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22・紀伊長島港 (三重県紀北町紀伊長島) 当初は10月13日に開催する予定でしたが、台風の予報を受けて27日に延期して開催しました。 当日は天候に恵まれた紀伊長島港で釣り教室を開催する事が出来ました。 ポークルアー作りとルアーペインティングを行い自作のルアーで子供達は釣りを楽しみ歓声をあげていました。最後は清掃活動を行い、終了しました。延期の影響もあり、参加者は予定より少なくなってしまいましたが参加者はとても喜んでくれました。 |
「釣りと環境保全を学ぶ/魚釣りに挑戦」2019年度は台風や大雨などで中止や延期にやむを得ずせざるを得ない会場も多くなってしまいましたが、参加者は昨年度よりお陰様で多くなりました。当連盟の教室を選んで参加して下さり有難うございました。 各社協賛を頂いた業者の皆様のお力添えで、ジャンケン大会などでも大変に盛り上がり釣りがなかなかうまくいかなかった子供達もお陰様で喜んで帰って頂けています。 講師陣の方々は配慮の行き届いた指導を子供達の喜ぶ顔の為に並々ならぬご尽 いただき感謝いたします。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
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この活動は、『子どもゆめ基金』の助成金の交付を受けて行っているものです。 |
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