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釣りと環境保全を学ぶ2019



 各会場レポート-2
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9・長野・野尻湖(長野県信濃町)

 開催にあたり、昨年の参加者全員に昨年の参加の御礼状と今年の開催日の案内状を郵送させて頂いた所、ほぼ全員の参加申し込みを頂きました。その他信濃町委員会からタイ祖父学年全員に案内を配布して頂いたり、インターネットでのPR等のあらゆる手段で募集をした所、県内外より28名の参加者にご来場頂きました。開催直前に不意に発生した台風で天気も心配されましたが、当日は朝から夏らしい天候に恵まれました。

 ポークルアーの作成では講師の方々より、野尻湖のスモールマウスが好む形状を教わりながら、ハサミを使用して作成しました。釣りの実践では野尻湖産のエビも使って約半分の参加者が魚の引きを味わいながら魚と触れ合う事が出来て大喜びしていました。釣りを楽しんだ後は水辺に感謝の気持ちを込めて全員で清掃活動をして会場へ戻り協賛品のくじ引きを行い大変喜んで頂き今年の釣り教室は終了となりました。


 

 

 


10・明見湖 (山梨県富士吉田市)

 2日前に発生した台風6号の直撃の予報を受けて中止とした。

11・吉野川橋南岸河川敷広場 (徳島県徳島市上吉野町

午前中は、吉野川の河川敷をスタッフ全員で清掃活動をしました。その後は、ポークルアー作り教室を開催し、子供達と一緒にルアー作りの楽しさを体感しました。ポークルアーは豚の皮で出来ているので生分解100%するので、環境に優しい釣具と説明し、環境問題についても話し合いました。

 午後の部では、実際に釣り大会を開催し、釣りの楽しさを体感して頂きました。夏の良い思い出になったと話してくれました。スタッフ全員で一丸となり、無事に終了する事が出来ました。


 

 


12津風呂湖 (奈良県吉野町)

  今回はポークルアー製作とともに、ルアーペインティング体験を行いました。それぞれ思い思いの独自な形やカラフルな仕上がりで楽しんでもらえた。魚釣り体験は連日の猛暑もあり、厳しい状況でしたが、ブラックバス、ブルーギルが釣れ盛り上がりました。

 

 
    
 


13・前川ダム (山形県上山市)

  毎年、熱中症が心配される会場ですが、今年も自己なく終える事が出来ました。釣果はブルーギルは22センチ、ブラックバス40センチと大物を釣り上げて会場を賑やかにしていました。

 

 


14・ユーランド清水川(岩手県八幡平市)

 例年人気のある会場だが、今年は人数が規定数に及ばず残念ながら中止になった。

 

この活動は、『子どもゆめ基金』の助成金の交付を受けて行っているものです。
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