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平成14年11月16日(土)午後1時より、NPO法人
日本釣り環境保全連盟主催の『釣り場環境の未来を考える』シンポジュウムが、神奈川県横浜市西公会堂において開催されました。このシンポジュウムは、釣り人が釣り具業界・行政と連携して『釣り場の未来を考える次世代に残す釣り場環境保全』をテーマに実施されました。 |
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入場者数は約400人、その中には衆議院議員の先生方もお見えになられていました。 会場内では、エコタックル(環境にやさしい釣り具)の展示もあり、みなさんたいへん興味をもっておられました。 |
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会場にこられたみなさんには、このシンポジュウムに参加する事により、釣りの楽しさ、そして釣り場環境の保全の大切さを理解していただきました。 |
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● 主催者挨拶 (趣旨説明) NPO法人 日本釣り環境保全連盟 代表理事 山下 茂 |
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● 来賓挨拶 NPO法人 日本釣り環境保全連盟 顧問 衆議院議員 菅 義偉 |
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● スライド放映『湖底・海底清掃を通じて』 河口湖を中心に山中湖・霞ヶ浦・琵琶湖・野尻湖の湖底、横浜市大黒海づり公園・本牧海づり施設の海底の釣り具・空き缶・空き瓶等のゴミの状況が報告され、みなさんあまりのゴミの多さに驚いておりました。 |
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● パネルディスカッション テーマ 『釣り場環境の未来を考える』 |
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● 釣り場環境保全宣言 (次世代の釣り人のために・・・) NPO法人 日本釣り環境保全連盟 副代表理事 綿井 良隆 |
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