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10/15 琵琶湖湖底清掃 !! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10月15日(日)『NPO法人 日本釣り環境保全連盟』主催による『2006ダイバーによる琵琶湖湖底クリーンアップ作戦!』を実施しました。 琵琶湖の湖の中を16名のダイバーが潜水してきれいにしました。 琵琶湖湖底から、134kg ものゴミを回収 !! |
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※ 写真レポートはこちら ※ ダイバーのスナップショットはこちら ※ ダイバーからの報告はこちら ・中日新聞 2006年10月16日 月曜日版 ・月刊ダイバー Diver 2006 Dec12 |
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当日は天気も良く水温も23度と温かく、潜水作業が終るまでは風も穏やかで、絶好のダイビング日和となりました。 ダイバーは、琵琶湖周辺の方はもちろん、遠くは高知県・神奈川県からの参加者もいました。当初は、ダイバーの参加者は10名位かなと思っておりましたが、16名ものダイバーの参加者があり、ダイバーの環境意識の高さに感心しました。 参加者のほとんどの方は淡水での潜水経験がなかったので、潜水前に淡水での注意、また湖底の状況を十分に説明してから湖底清掃作業を開始しました。今回の清掃箇所の琵琶湖の南側は透明度が悪く、しかも水草が以上に多く身動きが良くできない最悪の状況に、普段きれいな海で潜水をされているダイバーの方々は驚かれたようです。参加ダイバーは全員2本のダイブをしました。1本目は、湖底に慣れるための潜水でしたので、あまりゴミは回収できませんでしたが、2本目はたくさんのゴミを入れた袋を持って陸上に戻ってきました。3メートルくらいはある鉄の棒を回収してきた方もいました。ゴミは、ビン・缶・釣り具・生活ゴミ等があり、合計で134kgにもなりました。 陸上のゴミは目に付くので清掃も頻繁に行われます。しかし、水中のゴミは見えないのでそのまま放置されてしまいますので、これからも継続して水中の清掃活動を実施して行かなければと思いました。 |
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※ 琵琶湖湖底クリーンアップ作戦! 写真レポート |
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※ ダイバーからの報告 |
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