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社団法人青少年育成山梨県民会議事業 平成21年度地域ぐるみ青少年育成活動支援事業 |
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平成21年11月3日(火・祝日)NPO法人 日本釣り環境保全連盟は、地域ぐるみ青少年育成活動支援事業『 第六回 手作りルアーで魚に挑戦 ! 』を、山梨県河口湖で実施しました。山梨県内の51名の親子(小中学生32名)が参加しました。この講座で環境にやさしい素材を使ったルアー(釣りの疑似餌)作り、また魚釣りに挑戦しました。 まず、フィッシングエコリーダーの井上 修さんから、釣りのことや、環境についての講義を受けた後、さっそくルアー作りを始めました。作り方は、環境にやさしい素材(ポークシート)をハサミ・型枠等を使って、魚の釣れそうな形に仕上げます。子どもたちは、初めての作業なので最初は戸惑っていましたが、慣れてくるといろいろな形にルアーの素材を切り、自分好みのルアーを作りました。 30分ほどするとたくさんのルアーが完成したので、河口湖に移動して魚釣りに挑戦です! ライフジャケットを着て遊覧船に乗船。魚の釣れそうなポイントに到着するとさっそく釣りを開始しました。しかし、11月になり水温が下がり魚の活性が低くなっているためか、なかなか反応してくれません。参加者の何人かはワカサギ・モロコを釣りましたが、ほとんどの参加者は何も釣り上げることができませんでした。次回は大物を釣り上げましょう! 釣りを楽しんだ後は、環境保全の実践として参加者全員で湖畔のゴミ拾をしながら駐車場に戻りました。駐車場ではキャスティング練習をしてから、的に当てるキャスティングゲームをして楽しみました。 |
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