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社団法人青少年育成山梨県民会議事業 平成20年度地域ぐるみ青少年育成活動支援事業 |
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環境にやさしい素材で、君のオリジナルルアーを作ろう。 作ったルアーを使って、河口湖で魚に挑戦。 |
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11月9日(日)NPO法人 日本釣り環境保全連盟は、地域ぐるみ青少年育成活動支援事業『 第五回 手作りルアーで魚に挑戦 ! 』を、山梨県河口湖で実施しました。山梨県内の22名の親子(小中学生14名)が参加しました。この講座で環境にやさしい素材を使ったルアー(釣りの疑似餌)を作り、作ったルアーで魚釣りに挑戦しました。 まず、フィッシングエコリーダーの井上 修さんから、釣りのことや、環境について、そしてこれから作るルアーについての講義を受けた後、さっそくルアー作りを始めました。作り方は、環境にやさしい素材(ポークシート)をハサミ・型枠等を使って、魚の釣れそうな形に仕上げます。子どもたちは、初めての作業なので最初は戸惑っていましたが、慣れてくるといろいろな形にルアーの素材を切り、自分好みのルアーを作りました。 30分ほどするとたくさんのルアーが完成したので、河口湖に移動して自分の作ったルアーで魚に挑戦です! ライフジャケットを着て遊覧船に乗船。魚の釣れそうなポイントに到着するとさっそく釣りを開始しました。子どもたちは自分で作った、いろいろな形のルアーを釣り針に付けて釣りに挑戦。しかし、11月になり水温が下がり魚の活性が低くなっているためか、なかなかルアーに反応してくれません。しかし、ブラックバスは釣れませんでしたが、ワカサギに挑戦した子どもはかなり大きなワカサギを釣り上げました。 釣りを楽しんだ後は、環境保全の実践として参加者全員で湖畔のゴミ拾をしました。 今回は、ワカサギしか釣れませんでしたが、次回は大物を釣り上げましょう! ・写真レポートはこちら ・山梨日日新聞 2008年11月18日 火曜日版 |
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・写真レポートはこちら ・山梨日日新聞 2008年11月18日 火曜日版 |
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