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平成19年度地域ふれあい推進事業 環境にやさしい素材で、君のオリジナルルアーを作ろう。 |
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平成19年11月11日(日)NPO法人 日本釣り環境保全連盟は、地域ふれあい推進事業『 第四回 手作りルアーで魚に挑戦 ! 』を、山梨県河口湖で実施しました。富士北麓地域の23名の親子(小学生14名)が参加しました。この講座で環境にやさしい素材を使ったルアー(釣りの疑似餌)を作り、作ったルアーで魚釣りに挑戦しました。 まず、フィッシングエコリーダーの井上 修さんから、釣りのことや、環境について、そしてこれから作るルアーについての講義を受けた後、さっそくルアー作りを始めました。作り方は、環境にやさしい素材を型枠・ハサミ・カッター等を使って、魚の釣れそうな形に仕上げます。子どもたちは、初めての作業なので最初は戸惑っていましたが、慣れてくるといろいろな色の素材を試したり形にして、自分好みのルアーを作りました。 一時間ほどするとたくさんのルアーが完成したので、河口湖に移動して自分の作ったルアーで魚に挑戦です!子どもたちは、魚の釣りやすそうなポイントの桟橋でさっそく釣りを開始しました。河口湖では当日釣り大会が開催中のため、沖にはたくさんの釣りボートが出ていました。子どもたちは自分で作った、カラフルないろいろな形のルアーを釣り針に付けて釣りをしました。しかし、11月になり水温が下がり魚の活性が低くなっているためか、なかなかルアーに反応してくれません。全員で魚に挑戦しましたが、何人かは手応えはあったものの、結局1匹も釣り上げる事はできませんでした。残念! 釣りを楽しんだ後は、環境保全の実践として参加者全員で湖畔のゴミ拾をしました。 今回は、魚を釣ることができませんでしたが、次回は大物を釣り上げましょう! ・写真レポートはこちら |
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