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平成18年8月2日(水)NPO法人 日本釣り環境保全連盟主催による、『夏休み河口湖釣り体験』が実施されました。当日は真夏の暑い日になりましたが、県内外から小学校4年生〜中学校3年生の子どもたち66名が集まりました。 開会式の後、参加者は班別に分かれ釣り専門学校の学生から釣りの指導を受け、湖畔での釣りの他にも、バスボートに乗船して湖の上からの釣りにも挑戦しました。 また、釣りのワーム(疑似餌)を的に当てるキャスティングゲームをして、ワームを狙ったポイントに正確に落とす技術を競いました。 ほとんどの参加者がバスフィッシングは今回が初めてとのことでしたが、釣り専門学校の学生が親切にタックル(釣り具)の使い方、キャスティングの仕方を指導してくれたので、参加者のみなさんは一人前の釣り人のようになりました。ブラックバスや他の魚を釣り上げた時は、もう大騒ぎでした。 釣りを一日楽しんだ後は、釣り場の自然に感謝の気持ちをこめて、参加者全員で湖畔の清掃活動です。湖畔は夏休み中で人もゴミも多く、ゴミ袋はすぐにいっぱいになりました。 今回の釣り体験に参加したことにより、釣りの楽しさ、そして釣り場の環境保全の大切さを学んでもらえればと思います。 ・写真レポートはこちら ・朝日新聞 2006年8月4日 金曜日版 ・山梨日日新聞 2006年8月9日 水曜日版 |
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・写真レポートはこちら | ||||||||||||||||||||||
この活動は、『子どもゆめ基金』の助成金の交付を受けて行っているものです。 |
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