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平成17年8月24日(水)・25日(木)NPO法人 日本釣り環境保全連盟主催による、『夏休み河口湖釣り体験』が実施されました。 当日は台風11号の接近による悪天候でしたが、県内外(遠くは愛知県)から小学校3年生〜中学校2年生の子どもたち23名が集まりました。参加者はヒューマンアカデミー・フィッシングカレッジの学生と一緒に河口湖畔でバスフィッシング、またバスボートに乗船しての釣りにも挑戦しました。 ほとんどの参加者がバスフィッシングは今回が初めてとのことでしたが、釣り専門学校の学生が親切にタックル(釣り具)の使い方、キャスティングの仕方を指導してくれたので、参加者のみなさんは一人前の釣り人のようになりました。ブラックバスを釣り上げた時は、もう大騒ぎでした。釣りの後は、参加者全員で河口湖畔の清掃です。湖畔は夏休み中で人もゴミも多く、ゴミ袋はすぐにいっぱいになりました。 参加者は、釣り以外にもエコワーム(環境にやさしい疑似餌)作りをしたり、キャスティングゲーム等をしました。 今回の釣り体験に参加したことにより、釣りの楽しさ、そして釣り場の環境保全の大切さを学んでもらえればと思います。 ・写真レポートはこちら ・山梨日日新聞 2005年8月25日 木曜日版 |
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・写真レポートはこちら | ||||||||||||||||||||
この活動は、『子どもゆめ基金』の助成金の交付を受けて行っているものです。 |
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