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平成16年度青少年健全育成山梨県民会議事業
釣りを楽しみながら、水辺の環境について楽しく学習しましょう !! |
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・山梨日日新聞 2004年9月30日 木曜日版 |
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日本釣り環境保全連盟では、9月26日(日)に平成16年度青少年健全育成山梨県民会議事業の地域ふれあい推進事業として、『親子ふれあいブルーギル釣り大会』を実施しました。 この大会は、親子で一緒に環境保全学習・湖畔清掃・釣りをすることによって、普段家庭ではできない体験を共有し、その体験が親と子の共通の話題となり家庭内の会話も増え、親子のふれあいを促進することを目的とします。 当日は曇り空でしたが、46名(小中学生29名+父母17名)のみなさんが参加しました。 河口湖漁業協同組合組合長 梶原亥之雄様の挨拶の後、フィッシング・エコ・リーダー『井上 修』さんに「水辺の環境について」そして「ブルーギルの釣り方」を教わりました。 約20分間の青空講義の後は、桟橋に移動してブルーギル釣りです。一ヶ月前はこの桟橋でたくさんのブルーギルが釣れたのですが、今日はブルーギルがなかなかエサに食いついてくれません。 ブルーギルがまだ1匹も釣れない子には、何とか釣らせようと「フィッシング・エコ・リーダー」の先生が付きっきりで、釣り方を指導していました。 あっという間に釣りも終了時間になってしまいました。釣り具を片付けて、会場に戻り釣り上げたブルーギルの検量です。みんなバケツの魚を検量して、重さが発表されるたびに大騒ぎです。検量の済んだ後は、みんなで湖畔のゴミ拾い、袋はすぐにゴミでいっぱいになりました。 |
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ゴミ拾いも終わり検量の集計がでました。さあ、待ちに待った結果発表、表彰式です。 5位から発表され、いよいよ優勝者です、子どもたちはみんな シーンと しています。優勝は、ブルーギルを17匹釣った『小山田孝輔』君です。発表されると大歓声です。おめでとうございます。 上位3人はフィッシング・エコ・リーダーの井上修さんよりメダルを受け取りました。 |
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