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山梨県河口湖町では、町教育委員会主催による「きらめき子ども塾」という地域事業講座があります。日本釣り環境保全連盟では、小中学校の週5日制青少年の育成対策事業を実施する中、『フィッシング・エコ・リーダー』の活動の場として、『ブルーギル釣りと自然環境』というテーマで参画・協力しました。














8月2日(土)・8月30日(土)・9月27日(土)・10月4日(土)・10月25日(土)の全5回シリーズで、ブルーギル釣り大会を実施いたします。最終回には、毎回釣り上げたブルーギルの総重量で、ブルーギル大賞を決めるトーナメント制の講座です。
自然環境にも配慮をし、実釣前の約30分間自然環境について、『フィッシング・エコ・リーダー』による青空講義を実施いたします。

8月2日(土)第1回目の『ブルーギル釣りと自然環境』講座がスタートしました。
参加者は、園児からご父兄の総勢24名のみなさんです。ちびっこが主役の大会が、梅雨明けの河口湖で開幕です。
『釣りは楽しい、でも最低限のルールを守ろう!』とフィッシング・エコ・リーダーの関千俊さんの青空講義を受けた後、河口湖の桟橋に移り釣りを開始しました。
最初は、なかなか釣れませんでしたが、なれると釣れるようになり、ブルーギルを6匹釣った子もいました。ブラックバスも何匹か釣れました。

お揃いの黄色い帽子をかぶってみんなで釣りをして、みんなで検量をして、みんなでゴミ拾いをしました。
第2回は8月30日(土)です。

日本釣り環境保全連盟 渉外担当理事 伊波俊之助


  

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