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10/14 琵琶湖湖底清掃 !! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10月14日(日)『NPO法人 日本釣り環境保全連盟』主催による『2007ダイバーによる琵琶湖湖底クリーンアップ作戦!』を実施しました。 琵琶湖の湖の中を7名のダイバーが潜水してきれいにしました。 琵琶湖湖底から、226kg ものゴミを回収 !! |
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※ 写真レポートはこちら ※ ダイバーのスナップショットはこちら ・中日新聞 2007年10月16日 火曜日版 ・月刊ダイバー Diver 2008 JaJan.1 |
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平成19年10月14日(日)に、美しい水辺を取り戻そうと NPO法人 日本釣り環境保全連盟主催による、『2007ダイバーによる琵琶湖湖底クリーンアップ作戦!』を実施しました。この活動は、今年で4回目となります。昨年までは琵琶湖の南湖の大津港周辺の湖底を清掃しましたが、今回は北湖の長浜港周辺の湖底を清掃しました。 当日は風も波もなく湖面が静かで、湖底清掃には絶好の日となりました。今回もボランティアダイバーの方が大阪府や愛知県等から参加してくれました。毎回ダイバーの環境意識の高さに感心します。湖底清掃を開始する前のミーッテングで、淡水での潜水の注意、前日に下見潜水をした時の湖底の状況を十分に説明してから湖底清掃作業を開始しました。 参加ダイバーは全員2本のダイブをしました。1本目の潜水は手前の岸壁周辺の湖底を清掃しました。清掃箇所の長浜港周辺は、琵琶湖の南湖よりは透明度が良いのですが、水草が南湖と同様に多く水面まで達していて、しかもフィン(足ヒレ)やタンクに水草が絡み着くと、身動きが良くできない状況でしたが、ダイバーのみなさんは水草の隙間からゴミを回収してきてくれました。 2本目も同じ箇所を清掃する予定でしたが、1本目の潜水で湖底のヘドロが舞い上がり透明度が悪くなったため、奥の岸壁周辺の湖底の清掃をすることにしました。2本目のポイントに到着し潜水してみると、ここは水草が少なく透明度も良く、ヘドロも無く、湖底は綺麗な砂地で清掃作業はスムーズにできました。ここのゴミは堤防直下(テトラ下)に堆積していました。範囲も広かったのですが、7人のダイバーで丹念にゴミを拾い集めました。 今回湖底よりのゴミ回収量は合計226kgにもなりました。 |
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※ 琵琶湖湖底クリーンアップ作戦! 写真レポート |
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