| 平成１６年４月２１日 琵琶湖第３回湖底清掃報告 |
| 大津市におの浜 |
日本釣り環境保全連盟の目的・活動に賛同して、釣り場の環境保全に少しでも役立つようにとボランティアの方々が、４月２１日に今年３回目の琵琶湖湖底清掃を行ないました。
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いい天気でした
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安全第一！準備は念入りに
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エントリー直前
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今回の清掃箇所
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作業中のダイバー
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水がかなり濁っていました
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スピナベ回収！
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そろそろ上がりましょう
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| 作業実施日 |
平成１６年４月２１日 （水曜日） |
| 当日の天候 |
晴天 気温 ２５℃ |
| 水 温 |
１７℃ |
| 最高潜行深度 |
４m |
| 水中視界 |
０．３m |
| 作業開始時刻 |
午前 ９：４５ |
| 作業終了時刻 |
午後 ２：３０ |
| 清掃ポイント |
におの浜 （滋賀県大津市） |
| 実質回収作業時間 |
１９０分 |
| 潜水作業時間 |
１４０分 |
| 作業内容 |
琵琶湖の湖底に残されたゴミの回収作業 |
| 作業スタッフ |
水中班 (徳山和史、野口理恵、廣野岳海)
地上班 (古里広行、徳山恵) |
| ゴミ回収結果 |
釣り具 |
1,500g |
| 生活ゴミ |
4,500g |
| 合 計 |
6,000g |
今回は大津での本活動を前に、におの浜周辺を清掃しました。前日までの雨の影響で視界はかなり悪かったです。濁りのせいもあるのでしょうが、全体的に釣具及び生活ゴミは少なかったように見えました。今回までの結果、やはり由美浜・芝地公園周辺が今後の活動の中心になるでしょう。
湖底清掃に一般の人の関心は高く、地上班は活動の見学者の対応に追われました。今後はこうした啓発活動にも一層力を入れていきたいと思います。
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カラス貝
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水中を漂うワーム
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ラバージグ!
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ゴミを回収して戻る
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保育園児が「こんにちは！」
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ゴミの計量 !!
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回収したルアー
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生活ゴミも多い
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