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平成15年10月5日 河口湖第8回湖底清掃報告 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今回は、大石 奥川流れ込み付近の清掃活動をしました。 清掃活動も後半という事も有り、気温、水温とも低下ぎみの中での作業になりました。 水温は、河口付近では18℃前後と川の冷水が流れ込んでいて、ドライスーツ着用が有難く思えました。このポイントも水質的には、透明度が高く潜水作業が行いやすい環境でした。 周りには、葦が多く育成しており、水中の魚にとっての環境は最高です。 このポイント付近には、流れ込みだからなのか小魚(オイカワ)が多く遊泳していました。 お馴染みの大きな鯉も悠々と泳いでいます。期間か場所的な事なのか『バス』の姿はあまり見られなかった様です。 湖底の状況は、基本的には砂地、その上にやはり多くの腐葉土が堆積しています。 例年、既に切れている水草も密集している状態でした。 ここも湧き水(冷水)が所々の場所から噴出していました。 湖底のゴミ自体も少な目ですが、何故か沖合い(水深3m付近)の湖底で大きな鍋数個やタイヤ数個が回収されました。タイヤは判る気もしますが、大きな『鍋』数個は『なぜ?ここに』という思いでした。 バーベキューをした人達が、後に捨てていくのでしょうか? |
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