7月4日(日) 高梁川(岡山県) 32人 参加
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熱中症・新型コロナウィルス蔓延防止の事情を考慮し、注意すべき点を手短
に再確認して頂きました。
また、豪雨災害後からの河川整備工事によって危険個所が多くなっている事から、危険個所等の情報を共有していきましょうと呼びかけました。
講習後は、全員で清掃活動を行いました。
NBCチャプター岡山 講師 塩見友広
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7月25日(日) 郡馬県 榛名湖 27人 晴れ
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テキストの内容を含め、マイクロプラスチックが魚類などの生態系に影響を与えるころから、STOPマイクロプラスチックを掲げ、今後も清掃活動を積極的に実行し
継続して行くことにより、魚類の生態系を守れることを説明した。
参加者は暑い中、講義に耳を傾けてくれ、清掃活動も積極的に参加してくれました。
NBCチャプター郡馬 講師 櫻井 伸治
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これから考えていかなければならないのが“釣り人と自然の共存”です。
多くの愛好者を夢中にさせる釣りを守っていくために、何をしなければならないのか!
釣り場は釣り人の手で守るべきであり、釣り人が汚した自然は釣り人自らが取り戻すべきです。
世界的問題になっている海洋マイクロプラスチックゴミの削減にも水際の釣り人が清掃活動と環境に優しい釣具を使う事で削減につながります。
水辺の環境をよくするために、私たちは何ができるのでしょうか?
・自分でゴミを出さないことはもちろんですが、他人が捨てたゴミも拾う。
・環境にやさしい釣り具を使用する。
・水質をよくするためには、上流域の植樹も必要なので、植樹のイベント等に進んで参加する。
釣りを安全に楽しくするためには?
・人に迷惑をかけない。
・ルールを守る。
・行動・服装等、釣りの人の模範となるようにする。 |
講習会資料より抜粋
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