8月9日(日) 高梁川(岡山県) |
32人 参加 |
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複数回受講された方が多く、熱中症・コロナの危険性を考慮して注意すべき点(外来生物法)を手短に再確認して頂きました。
また西日本豪雨後の河川変化等で危険個所が増えてきているので、環境の番人である釣り人が注視して情報を共有し、安全に河川を利用しましょうと呼びかけました。
講習後は全員で清掃活動を行いました。
NBCチャプター岡山 講師 塩見友広
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8月23日(日) 奈良県 津風呂湖 60人 晴れ |
8月23日(日)津風呂湖 (奈良県) |
60人 参加 |
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今回は、朝の涼しい時間に講習、集計の間に清掃活動を行いました。
毎年継続して行うことで、参加者の意識も高くなり、ゴミやトラブルが減り、環境が良くなってきているように思いますが、試合中のマナーが良くない選手もいるので、より良い環境を作っていくためにも今後も継続してこの活動を行っていきたいと思います。
NBCチャプター津風呂湖 講師 坂口伸
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8月23日(日)福岡県 遠賀川 42人 雨後晴 |
8月23日(日)遠賀川 (福岡県) |
42人 参加 |
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毎年、当チャプターにより、講習会を実施しておりますが、今年に至っては新型コロナウィルスの影響で参加人数が少なめでした。
しかし、各人が改めて「釣り」という行為がもたらすメリット(ストレス発散や楽しみ)、デメリット(多少なりとも根掛かりなどで出てしまうゴミ問題)を考えデメリットに対してのリスクや陸上のゴミなどを極力、積極的に拾うなどを今後も実施してくことを再確認しました。
NBCチャプター福岡 講師 南敏哉
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10月7日(水)千葉県 亀山ダム 56人 曇り |
10月7日水) 亀山ダム (千葉県) |
56人 参加 |
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ゴミ問題の他、コロナ禍で初心者の釣り人が増え、フィールドでのマナーやローカルルールを知らない
アングラーが各地で問題となっている話をしました。そのような釣り人を見かけた時には、ベテランアングラーの皆さんが声を掛けて欲しいと伝えました。
NBCチャプター房総 講師 椎谷勝義
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10月18日(日) 岩手県 両石港 9人 晴れ |
10月18日(日) 両石港 (岩手県 ) |
9人 参加 |
釣り教室終了後に講師、ボランティアを対象に環境保全講習会を開催しました。
日々期間がるごとに清掃活動等のボランティアをおこなっておりますが、海洋
マイクロプラスチック問題について改めて考え、今後も継続して清掃活動などを
行う重要性を感じました。
JEF岩手県支部 講師 小島博人
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これから考えていかなければならないのが“釣り人と自然の共存”です。
多くの愛好者を夢中にさせる釣りを守っていくために、何をしなければならないのか!
釣り場は釣り人の手で守るべきであり、釣り人が汚した自然は釣り人自らが取り戻すべきです。
世界的問題になっている海洋マイクロプラスチックゴミの削減にも水際の釣り人が清掃活動と環境に優しい釣具を使う事で削減につながります。
水辺の環境をよくするために、私たちは何ができるのでしょうか?
・自分でゴミを出さないことはもちろんですが、他人が捨てたゴミも拾う。
・環境にやさしい釣り具を使用する。
・水質をよくするためには、上流域の植樹も必要なので、植樹のイベント等に進んで参加する。
釣りを安全に楽しくするためには?
・人に迷惑をかけない。
・ルールを守る。
・行動・服装等、釣りの人の模範となるようにする。 |
講習会資料より抜粋
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