7月9日日) 榛名湖 (群馬県) |
36人 参加 |
環境保全の観点から昨今メディアでの外来魚に関する報道等が多くなり、ブラックバスを 競技として扱う自分達の活動を認識してもらうことが、バスフィッシングを継続していくに不可欠要素である。
この度、講師である私が参加してきた群馬県邑楽町教育委員会主催の駆除大会において、外来魚を本来いない場所から、有効水面へのゾーニングいう方法で、殺す駆除から活 かす駆除へ転向する初の試みへの参加経験を講習させていただきました。邑楽町では今後も大会を継続して行くらしいので、こういった環境保全活動に参加してほしいとお願いするとともに、フィールドの清掃活動など率先して参加し、自分達の活動をアピールしていただきたいと講習を閉めた。
NBCチャプター群馬 |
7月16日 七川ダム (和歌山県) |
30人 参加 |
当日は、猛暑の為時間を短縮しての講習としました。
暑い中、参加選手は資料を手に説明を聞き入って下さいました。
NBCチャプター和歌山
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7月30日(日) 河口湖( 山梨県) |
18人 参加 |
参加者全員でゴミ拾いをし、一番多いゴミはたばこの吸い殻でした。18名で実施河口湖は神奈川県の水源にもなっており、吸い殻などの高濃度ニコチンが分解しない県などゴミ拾いの大切さを話しました。外来生物法など、忘れかけていた法律を改めて知るいい機会だったと思います。
NBCチャプター奥河口湖
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8月27日(日) 野村ダム ( 愛媛県) |
35人 参加 |
チャプター愛媛第4戦表彰式後に環境保全講習会を行いました。気温35℃を超える暑 い1日でしたが、大会参加者、運営スタッフの全員が熱心に講習内容を聞いてくださいまし た。今回の講習で釣りを通して環境保全につながる事を考えるいい機会に参加者のみなら ず、講師であった私自身にもなりました。こういった講習会では必ず未来のフィールド保全 につながるので、今後もこういった活動を積極的に続けて行きたいと考えております。
終了後に参加者全員で大会会場、核使用スロープの清掃活動を行いました。
NBCチャプター愛媛
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9月3日(日) 紀ノ川・田井ノ瀬 ( 和歌山県) |
31人 参加 |
NBC陸釣りクラブ和歌山の第6戦、最終戦でスタッフ全員でシリーズ1年間楽しませてもら ったフィールドを綺麗にしようと清掃を行いました。夏場とあってペットボトルや空き缶が目 立ちました。釣り場周辺には、仕掛けや餌の袋などが多く釣り人としてのマナーを考えさせ られました。表彰式の前に講習会を行い、釣り場でのゴミ問題や、根掛かりした後のワームやシンカーが水中に溶け出すとどのような影響を及ぼすのか真剣に考えました。今後こ の釣り場を自分達の子供や孫にどのようにして残していけるかを話し合い、安全に対する 意識やマナーについても改めて確認しました。
NBCチャプター陸釣りクラブ和歌山
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9月10日(日) 池原 ( 奈良県) |
47人 参加 |
今回は、釣り場でのマナーと、外来生物被害予防を中心に講習させて頂きました。
特に釣り場でのマナーにおいては、ゴミの問題、航行ルールなどを事例を交えて説明し、 参加者の皆さんに真剣に受講をして頂きました。
NBCチャプター池原
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9月10日(日) 淀川 ( 大阪府) |
53人 参加 |
環境保全についてゴミ問題を中心に話し合いました。外来生物法に関しての再確認やリ リース禁止問題などの釣り環境について話しました。
最後に参加者全員で清掃活動を行いました。
NBCチャプター大阪
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9月27日(水)) 亀山ダム (千葉県) |
52人 参加 |
ローカルルールや、エレキのスピードに関する話をした後、この時期に増加しているスズ メバチの巣の事から、スズメバチの種類や習性、威嚇された時や万が一刺されてしまった ときの対応について話しました。
オオスズメバチが外来種の西洋ミツバチを駆逐する話などもしました。参加者は興味深く 話しを聞き入っていました。
NBCチャプター房総
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10月1日(日) 小田内沼 (青森県) |
22人 参加 |
ローカル大会終了後に30分程度、ゴミ清掃と環境保全講習を行いました。この釣り場は自治体の管理や釣り人のマナーが良いのか、とてもきれいなフィールドとなっていました。しかし近年ボートでの釣り人が多く、ボートでの釣り人が根掛かりなどで残したラインに水鳥が絡まる光景を数件目にしました。これからの季節は、水鳥の飛来も多くなり水鳥をいかに保護するか話し合いました。大切なのは根掛かりなどでラインを残さ ずルアー回収器を携帯して使用してもらう事をお願いしました。そして、一人が又一人へと 話し掛けて、釣り人全員が同じ気持ちになって環境を保全できたらと思いました。
JEF青森県支部
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