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平成27年7月22日(水)認定NPO法人 日本釣り環境保全連盟は、愛媛県西予市教育委員会から依頼を受け、日本釣り環境保全連盟愛媛県支部よりフィッシングエコリーダーを派遣しました。
これは愛媛県西予市教育委員会生涯学習課主催によるサマーキャンプ『わんぱくチャレンジスクール2015』5日間の内の1日を釣り教室として実施するものです。



西予市『わんぱくチャレンジスクール2015』
日  時  平成27年7月22日(水) (7月21日〜25日)
場  所  野村ダム (愛媛県西予市)
内  容  環境セミナー。
 手作りルアー作り。
 作ったルアーを使って、釣り体験。
参加者  小学生12名
指導者  石川秀夫・井原浩二・藤澤宏樹・亀岡広嗣
主  催  愛媛県 西予市教育委員会 生涯学習課
協  力  認定NPO法人 日本釣り環境保全連盟 愛媛県支部

朝の挨拶

釣り具の用意

調整

手作りルアー作り
7/22(水) 雨のち曇

今日のプログラムは、バス釣り体験!・・・・・

午前中は、自然環境の保護活動として、100%自然分解されるポークルアーの制作とルアーの説明、リールの糸を交換する作業をした。

手作りルアー体験では、真四角な材料を切って加工するのだが、どのような形にするのかがポイント。マイルアーを使ってビックバスを釣ることを思いながらしたことだろう。・・・・・

昼食のあと休憩を長めにとり・・・いざ出陣!
歩きながら釣れそうなポイントを捜し、仕掛け作りにとりかかる。

2チームに分かれ自作したポークルアーをセットし、バスのいそうなポイントへ投げる。
今日は、曇りでバス釣りには絶好のチャンス、爆釣りに期待!!

そして、始めて1時間もたたないうちに、「釣れたよ!!」という声が聞こえた。
最初に釣れたのが「ブルーギル」である。小さいサイズであったがとても嬉しかった。
次にヒットしたのが「ニゴイ」である。これは大きく30cm以上あった。
それからはお目当ての「ブラックバス」が次々とヒットし釣り上げた。

今回は「ブラックバス」「ブルーギル」「ニゴイ」で20匹以上釣り上げた。天候が曇りであったこともあり、例年以上に釣れ、ほぼ全員が釣れるという爆釣りとなった。

日本釣り環境保全連盟愛媛県支部のみなさんにおかれては、雨という心配の中、終日、子どもたちの中に入っていただき、コミュニケーションをとりながら、様々な事を熱心にご指導していただいた。
『わんぱくチャレンジスクール2015』記録集より抜粋


釣り体験

釣り体験

釣り体験

釣り体験
参加者の声
ぼくは、わんぱくチャレンジスクール2015で思い出は2つあります。
1つ目はぼくの大好きなつりです。
プロの人がコツをおしえてくれて、ありがたいと思いました。
すると、ブラックバスがつれました。
                                            小学6年 U・H
ぼくが一番楽しかったのは、つりです。
去年のつりは一ぴきもつれなかったけど、今年は4ひきもつれたのでよかったです。
おわったあとルアーをいっぱいもらってうれしかったです。
また、ブラックバスつりをしたいです。
                                            小学6年 Y・M
ぼくにとっては、初めてのつりでした。
最初はなかなかつれなかったけど、えさをミミズにしたらつれました。
つれたのは、ブルーギルを1ぴきでした。1ぴきだけでも、うれしかったです。
でも、ブラックバスは、つれなかったのでくやしかったです。
こんかい初めてつりをして楽しかったので、またつりをやりたいです。
                                            小学4年 T・G
2日目は、バス釣りをしました。
ちょうど午前中が雨で釣りが出来なかったけど、午前中は「リグ」についてや、釣りについて、いろいろ教えてもらったので楽しかったです。
午後は、雨がやんだので、バス釣りに行きました。
バスは釣れなかったけど、他の魚が釣れて、いい経験になったと思います。
                                            小学6年 N・G

  


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