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Ecology Fishing
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認定NPO法人 日本釣り環境保全連盟では、昨年に続き平成26年度も環境保全の推進、及び釣り人のマナー向上のため、当連盟の協力団体であります『NBC全国チャプター』の協力の下、釣り人を対象に「フィッシング・エコ・リーダー」による環境保全講習会を全国19会場で実施し、715人もの方に講習・釣り場のゴミ拾い活動等に参加していただきました。

『フィッシング・エコ・リーダー』は、釣りと環境保全の公平な指導ができる釣り場環境保全リーダー(エコリーダー)です。


6月1日(日) 加古川(兵庫県)


6月22日(日) 布目ダム(奈良県)


6月22日(日) 東条湖(兵庫県)


6月29日(日) 入鹿池(愛知県))


6月29日(日) 津風呂湖(奈良県)


7月19日(土) 北山湖(佐賀県)


7月27日(日) 小田内沼(青森県)


8月2日(土) 河口湖(山梨県)


8月17日(日) 七川ダム(和歌山県)


8月17日(日) 旭川ダム(岡山県)


8月24日(日) 野尻湖(宮崎県)


8月31日(日) 遠賀川(福岡県)


9月7日(日) 淀川(大阪府)


9月7日(日) 弥栄湖(広島県)


9月21日(日) 水郷北斎公園(茨城県)


9月21日(日) 琵琶湖(滋賀県)


9月24日(水) 亀山ダム(千葉県)


10月5日(日) 山中湖(山梨県)


11月16日(日) 前川ダム(山形県)


これから考えていかなければならないのが“釣り人と自然の共存”です。
多くの愛好者を夢中にさせる釣りを守っていくために、何をしなければならないのか!
釣り場は釣り人の手で守るべきであり、釣り人が汚した自然は釣り人自らが取り戻すべきです。

水辺の環境をよくするために、私たちは何ができるのでしょうか?
 ・自分でゴミを出さないことはもちろんですが、他人が捨てたゴミも拾う。
 ・環境にやさしい釣り具を使用する。
 ・水質をよくするためには、上流域の植樹も必要なので、植樹のイベント等に進んで参加する。

釣りを安全に楽しくするためには?
 ・人に迷惑をかけない。
 ・ルールを守る。
 ・行動・服装等、釣りの人の模範となるようにする。
講習会資料より抜粋

  


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