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平成25年7月24日(水)NPO法人 日本釣り環境保全連盟は、愛媛県西予市教育委員会から依頼を受け、日本釣り環境保全連盟愛媛県支部よりフィッシングエコリーダーを派遣しました。
これは愛媛県西予市教育委員会生涯学習課主催によるサマーキャンプ『わんぱくチャレンジスクール2013』5日間の内の1日を釣り教室として実施するものです。



西予市『わんぱくチャレンジスクール2013』
日  時  平成25年7月24日(水) (7月23日〜27日)
場  所  野村ダム (愛媛県西予市)
内  容  環境セミナー(科学実験)。
 手作りルアー作り。
 作ったルアーを使って、釣り体験。
参加者  小学生33名
指導者  石川秀夫・門田貴嗣・金子博文・井原浩二
主  催  愛媛県 西予市教育委員会 生涯学習課
協  力  NPO法人 日本釣り環境保全連盟 愛媛県支部






/24(水) 晴れ

今年も、日本釣り環境保全連盟愛媛県支部から講師を派遣いただいた。・・・・・
今回は液体窒素科学実験を企画していただいて・・・・・トークや実験に興味津々だった。

そして、次はルアーづくりだ。
これは、、ポークルアーと言って環境に優しい素材を自分の好きな形に作成することが出来、自分だけのオリジナルルアーを作ることが出来る。

早速、机に新聞紙を敷きつめ子どもたちのイマジネーションが発揮される。
素材がべたべたし独特の臭いもあるので悪戦苦闘する子どももいたりするがハサミを上手に使い次々と完成させていった。
そして、お楽しみの昼食タイム。・・・・・

休憩後待ちに待ったバス釣りだ!!
全員集合!!車両に分乗し河川に移動する。・・・・・
子どもたちは早速バス釣りに向け釣り竿をスタンバイする。
しかし、非常に暑い。・・・・・
子どもたちは暑さと格闘し、バスを狙って何度も何度も竿を振る。
が、あたりというあたりもなく、なかなか苦戦しているようだ。
しかし、ついに・・各班でヒット!!
あたり一帯に歓声があがる。
そして、少しずつではあるが各班ともに釣果があり笑顔の華が咲いた。
釣れなかった子どもたちもいたが、この暑さの中よくがんばったと思う。
その後、惜しみながらもバス釣りを終えた。・・・・・

日本釣り環境保全連盟愛媛県支部のみなさんにおかれましては、子どもたちのために遠路早朝より西予市へおいでいただき色々とご指導をいただくなど感謝感謝です。
おかげさまで、わんチャレのプログラムとして定着し、また、非常に好評を博しており、ここ数年リピーターも増加しております。
『わんぱくチャレンジスクール2013』記録集より抜粋






参加者の声
ブラックバスは引きが強く釣り上げたときにはたっせいかんがありました。
川で釣りをしたのは初めてで、海とは違い引っかかったりすることが多いし、たまにゴミや流木まで釣ってしまいました。
家の前に湖があるので、親と釣りをしたいなと思いました。
                                            小学6年 D・K
ぼくが一番おもしろかったのは、バス釣りです。
ぼくはあんましバス釣りをしたことがなかったけど、わんチャレでバスを2匹も釣ることができたので良かったです。
それに午前中にはポークルアーを作ったりできたので良かったです。
                                            小学6年 T・K
バス釣りをしたときに、自分で作ったポークのえさでブラックバスとブルーギルが釣れたので、自分では2匹釣れただけでまんぞくしました。。
                                            小学5年 S・W

  


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