特定非営利活動法人 日本釣り環境保全連盟
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平成２９年度 事業計画（案）
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平成２９年１月１日〜平成２９年１２月３１日
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事業実施方針 |
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特定非営利活動促進法に基づく活動を充実させて、きれいな釣り場環境を次世代に引き継ぐことを改めて使命とし、青少年の釣り体験活動及び湖沼等の清掃活動を重点として、以下の事業を確実に実施することを目標とする。また、青少年の健全育成を目的とする全国縦断チャリティーつり祭りに協力をする。
そして、認定ＮＰＯ法人として、より一層公益性のある事業を行い、他のＮＰＯ法人の模範となるような活動をしていきたい。
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特定非営利活動に関わる事業
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| （１）釣り環境保全リーダー講習会事業 |
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・青少年健全育成事業 |
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今年度は、NBCチャプター、社団法人 全日本釣り団体協議会 釣りインストラクター連絡機構の協力のもと、文部科学省、農林水産省、環境省、国土交通省の後援を得て、釣りと環境保全の教室を全国展開していきたい。 |
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・支部活動事業 |
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各支部においては、子どもの釣り教室、釣り場の清掃等の実施により、釣り場の環境保全を積極的に推進していきたい。 |
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また、全国NBCチャプターに協力をいただき、釣り大会に併せてエコリーダーによる環境保全講習会を開催し、釣り大会参加者に釣り場の環境保全の重要性を啓発していきたい。 |
| （２）その他目的を達成するために必要な事業 |
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・清掃事業 |
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湖底清掃については、これまでのダイバーによる水中清掃の状況等を踏まえながら、清掃箇所を決定しゴミを回収したい。 |
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日本バスクラブ・チャプター組織の協力のもと、本年度もトーナメント終了時の、釣り場清掃を徹底していきたい。 |
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・その他の事業 |
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釣り場の環境保全、環境改善に関わる事業の必要が出てきた場合は、可能な限り積極的に対応する。 |
